入庫したマークXのボディ表面には、輪っかキズが確認されました。
洗車の際に気をつけていても、やはり出来てしまいやすい輪っかキズです。
コーティング剤で覆い被せるようなことが無いよう、鏡面研磨作業で輪っかキズを消していきます。
コーティング施工の際には下地処理にこそ力を入れなければならないと、当店は考えています。
使用する水にもこだわり、一貫して純水も使用しています。
今回の下地処理は、使用車におすすめのプレミアムフルコースです。
洗浄・鉄粉取りや鏡面研磨作業など、生活傷や普段では落としきれないような汚れなどに対応して新車同様のボディへ導くことが可能です。
コーティング剤を塗布後、遠赤外線装置でコーティング剤の乾燥作業を致します。
自然乾燥ではなく強制的に乾燥をかけて、コーティング被膜をより強固なものにしていきます。
↑ボディ表面、ビフォーアフターです↑
すっかり傷も消えました！